朝日新聞連載記事 ~ハートの声に導かれ~
朝日新聞連載記事 ~ハートの声に導かれ~

2018年10月~12月の毎月曜日、朝日新聞夕刊の「わたし第二章」のコーナーに「ハートの声に導かれ」というタイトルで、私(松尾直子)の波乱万丈な人生を全11回にわたって連載いたしました。どうぞご覧下さい。
●1回目 (10/1掲載)
アナウンサーになった理由と局アナ時代の仰天エピソードなどを紹介。
●2回目 (10/15掲載)
私のセミナーなどで目指す「自分らしさを輝かせよう!」のルーツとなった出来事を紹介しています。
●3回目 (10/22掲載)
局アナを辞め、単身ニューヨークに乗り込んだ私が直面した、異文化摩擦について書いています。
●4回目 (10/29掲載)
ニューヨークで、TBSの「朝のホットライン」や日テレの「ズームイン!! 朝!」のリポーターとして取材した中で、印象的な話を紹介しています。
●5回目 (11/5掲載)
今でもありありと目に浮かぶ、私の心の宝物・・・ニューヨークの街で凍えた私のハートをあたためてくれた出来事を紹介しています。
写真は、友人の報道カメラマン安川光太郎さんがNYプレスクラブ賞とシルーリアンズ賞を日本人初でダブル受賞した作品です。
●6回目 (11/12掲載)
NYから帰国後の初仕事は、NHKスペシャルの『20世紀プロジェクト』。21世紀を予見するという国際共同制作番組の企画・リサーチで頭が破裂しそうになり、やはり現場で人と接したいと、テレビ朝日の報道番組のリポーターに。そこで取材したのが、全脳幼児教育「七田チャイルドアカデミー」。スタッフとして関わり、人の右脳に秘められた創造性やイメージ力の奥深さを実感します。
辰子姫の絵(コピーを写真撮影)もアップしておきます。(コピー機の限界で、現物より上下左右が切れてます。)
この絵は、当時3才のレイカちゃんが、秋田県の田沢湖の伝説、永遠の美しさを求めて龍になった『辰子姫』の話を聞いて『辰子姫かく~!」とあっという間にスイスイ描いたものです。描いた後、本人も少し怖くなって押入れに入れておいたそうですが、お母さんが出してきて『世界児童画展』に応募したら入賞したとのこと。
昔、姉の飼っていためったに吠えない大人しい犬が、この絵をジ~ッと見ていたかと思うと、吠え出しました。やっぱり、そうだよねって感じました。
どうですか? あなたは、龍神パワー感じますか?
私は龍神さま大好き♪ 私のベッド前にかけてあるので、いつもにらめっこしながら寝ています。
●7回目 (11/19掲載)
「ピュアな子ども心を蘇らせ、楽しく自然に生きよう♪」と呼びかけ『鎮守の森ネットワーク』や『学びの楽園GAIA』を立ち上げると、楽しい仲間がどんどん集まり、様々なイベントやセミナーをワクワク開催!! そこから、雑誌「たま」での連載、さらには講談社から自著「インナー・チャイルド~人生がワクワクしてくる子ども心の超パワー」の出版へ。そして、我が子まで誕生! したものの、相変わらずのジェットコースター人生が続きます。
●8回目 (11/26掲載)
私の長年の夢だった「自分らしく生きる力を育む学校」づくりを千葉で進めていた頃の話です。
様々な方々にご協力いただき、全てがトントン拍子で順調に進んでいき、実現目前・・・あまりの忙しさに「交通事故にでも遭わないと、娘(当時6歳)と話す時間もなくなる」と思ってしまったのが運のつき! 思いは実現するのを、身をもって怖いほど実感しました。
皆様も、変なことは思わないよう、どうぞお気をつけくださいね!
●9回目 (12/3掲載)
manaレインボーでのインナーチャイルドセミナーについてです。参加者の皆さん、大量の涙を流しながら、自分の原点であるインナーチャイルド(内なる子ども心)を抱きしめ、本来の自分らしさを取り戻します。すると、楽に自然に生きられるようになり、周りの人との関係や人生での出来事が自然に変わっていきます。
新聞掲載後、2日間でHPに600以上アクセスいただき、問い合わせもたくさんいただきました。生き辛さを抱えている人は本当に多いのだなと実感し、もっとたくさんの人のお役に立ちたいと思いました。
●10回目 (12/10掲載)
manaレインボーでインナーチャイルドセミナーを受けたY子さんは、正直な自分の思いを受け入れて、「いいお母さん」像を手放しました。そうしたら、それまで難しかった娘さんとの関係もガラッと変わったそうです。ありのままの自分を受け入れた分だけ、ありのままの子どもも受け入れられるんですよね。
写真は私の娘(今年の成人式)で、先日21歳になりました。何でも話す、仲良し母娘です。
●11回目 (12/17掲載)
朝日新聞の連載の最終回です。最後は、教えてもう10年になる関東学院大学でのお話。「こんな先生、こんな授業初めて!」とよく学生に言われる変わった授業をしています。学生達はみんな我が子のよう。それぞれの個性を光らせるお手伝いは楽しいですよ~!